投稿者: admin

先日のJFLCCで初めて人前に出した釣音波としての第一弾ルアー、Echo（エコー）について特徴やスペックを紹介したいと思います。

Echoの特徴
まずはボディ下部のワイヤーには丸型のビーズウェイトと細長いウェイトが通してあり、それがトゥイッチなどのアクション時に前後し、リップやヒートンにあたりカチカチと音が鳴りバスを誘います。

キャスト時にはウェイトが前後することにより、遠投性の効果もあります。ワイヤーにはリアフックも直結しているので、貫通ワイヤーを使った大型魚をターゲットにしたルアーのような安心感も兼ね備えています。

頭部の白い鯨の潮のような物は、海釣り用のサビキなどに使われているケイムラ素材を使っており、水面や水中でルアーをアクションさせた際にバスにアピールします。

プロトルアーでの実績シャローエリアの倒木などのストラクチャー近くの水面直下をゆっくりただ巻きや、着水直後に少し早く巻いて20cmほど沈ませたあとにゆっくりただ巻き、オーバーハングで着水後のステイ時などで20~46cmのバスをキャッチしました。

実績フォールド：亀山ダム、三島湖

Echoのスペック
タイプ：サーフェスクランク
素材:ボディはアガチスをバルサで挟んでます。頭から噴き出している潮はケイムラ。リップはサーキットボード。
重量：約21g
全長：80mm
カラー：ザトウクジラ、シロナガスクジラ、他

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名前の由来やさらなる詳しい情報はまた改めて発信していきます！