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釣音波Echo SR Miniは釣音波Echo SRの小さいバージョンのサーフェイスクランクベイトです。
オリジナルの釣音波Echoはボディ長が80mmで、もう少し小さいバージョンを使ってみたいという声を複数いただき、作ってみました。
オリジナルの方は尻尾がありますが、それも無くし、よりシンプルなシェイプになっております。また、そのぶんキビキビした泳ぎになります。
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リップの大きさ、体高はオリジナルと同じで、リップが大きいのでカバー回避能力も高め。表層でのトップウォーターとして使う場合は、移動距離も少なくじっくり魚を誘い出せます。
基本的には投げて巻くだけですが、僕自身トップウォーターでの釣りも好きなので、表層でゆっくり巻いたり、カバー周りでチョンチョンとトップウォータールアーのような使い方もおすすめです。早く巻くと20cmくらいの深さで泳ぎます。
スペック
ボディ長:55mm
ウェイト:約15g
素材:バルサとアガチスのハイブリッド
フックサイズ:フロント #4 リア #5
カラーラインナップ
MLD(マルチルミドット)
HBM(ヒューマンバイトマークス)
KN(クロニボシ)
KNSP(クロニボシスペシャル)
SPLD(ソープラ○ド(泡泡カラー))
OBBG(Orange Belly Bass Gill)
OBLS(Orange Back Lumi Splatter)
MLD(マルチルミドット)について
3色の蛍光塗料のドットをランダムにバランスよく塗ったカラー。
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HBM(ヒューマンバイトマークス)について
その名の通り人間の歯形がついたルアーになります。ブンランクにアルミを貼り付けたら、歯で噛んで凸凹をつくります。その凸凹に塗料を塗り込んだ塗り方になります。
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KN(クロニボシ)とKNSP(クロニボシスペシャル)について
黒ベースのブランクに、スーパーで購入した煮干しのきらきらした部分や目玉をピンセットで剥がし、それをバランスよく貼り付けたカラーリングになります。クロニボシスペシャルは、クロニボシに目玉をたくさん貼り付けたバージョンです。
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SPLD(ソープラ○ド(泡泡カラー))について
白ベースのブランクに洗剤とアクリル絵の具を混ぜた塗料にストローでブクブク泡を立て、それを何層にも納得いくまで重ね塗りしたカラーリングになります。
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釣音波Echo SR Miniのヒットシーンはこちら