煮干しの皮貼り実験

釣音波ラジオ、サボっててすみません、、近々再開します。

さて、タイトルの煮干しの皮貼りについて書きたいと思います。

少し前から僕の中で煮干しの事が気になりはじめました。

デザフェスに出展しているアーティストさんで、煮干しをレジンで固めたUSBメモリーを販売していて、その画像をツイッターで見かけ、本気で買いたくなりましたが、かなりの人気者らしく手に入れるのが難しそうでしたので諦めました。

他にも煮干しを型取ってシルバーの箸置きを作っているアーティストさんもいて入手困難になっていました。運良く購入できたけど嫁が気に入らなかったみたいで気づいたら無くなっていた。。

さらに、最近リアルを超えた本物の魚の皮をルアーに綺麗に貼り付けた皮張りルアーをよく見かけるようになりました。これもめちゃくちゃ欲しくなりましたが結構高額で諦めました。

ある日、キッチンの棚にある賞味期限の切れた煮干しを見てみると結構キラキラしてるしこれをルアーに貼ってみようと思い立ち、早速やってみました。

思っていたよりいい感じです。後先考えず、とりあえず木工ボンドで貼り付けます。

数日後に亀山ダムで釣ら大会の予定があったので製作工程の写真ほとんど無く、あっという間に釣行当日。

少し話は遡り、数週間前に福島にある小野川ダムに釣に行った際に友達が見つけた虫パターンが凄かったので、それを想定したルアーも目指しました。虫系のルアーをオーバーハング周りに投げ、放置し、数秒から20秒くらい待つと食ってきた。注意点としては動かさない事、動かすと食わない。

ただ、何十回もバイトはあったが、僕の使ってたルアーは何か問題があり、全くフッキングしなかった。そのリベンジを叶えるためのルアーに煮干しの皮張りをしてみた。

ボディはヒートンが抜かないようにアガチスの板を使い、浮力を出すためにバルサシートで挟みました。

での入れ食いと同じように、オーバーハング周りにルアーを投げて放置するだけで食ってきた。